ほとんどの腰痛はこれだ!

床や椅子に座るとお尻の真ん中にある骨(仙骨)の先端が床や座面に当たる。長時間、骨が床に当たると痛くなってくる。痛くなってくる前に無意識にお尻の大殿筋という筋肉に力が入り骨が床に当たらないようにする。これが続き毎日続き力が入り続け表面上の大殿筋が硬くなり、お尻の奥の筋肉まで硬くなってくる。この現象が起こり、腰を引っ張り腰痛の原因となる。

例えばコンクリート様に硬い所に座るのと座布団に座るのを比べるとコンクリートの方が早くお尻が痛くなり腰痛も起きてくるのが想像できると思う。これを防ぐためにも30分に1回は立ち休憩するのが望ましい。

 

大阪府豊中市 令和さくら鍼灸整体院

 

 

 

 

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