こんな症状でお悩みではありませんか?
✅物を掴んだだけで肘が痛む
✅肘の曲げ伸ばしで痛みがある
✅肘の外側や内側に痛みが出ている
✅デスクワークをすると肘が痛くなってくる
✅手をついて立ち上がる時に肘が痛い
✅肘が痛くてテニスやゴルフや野球を楽しめない
✅病院や整骨院などに行っても肘の痛みが変わらない
肘の痛みはなぜ起こる?
肘の痛みが起こる生活習慣とは
肘が痛くなる一番の原因は生活習慣です。
肘の痛みの原因となる生活習慣とは重い物を繰り返し持つ、毎日デスクワークをしている、テニスや野球など肘に負担のかかるスポーツをしている等です。
これらの生活習慣による肘への負担は通常1日、2日など短い期間であればすぐに回復しますが、長い間負担がかかれば肘の状態は少しづつ悪くなっていきます。
最初は肘の違和感から始まります。
この時点で施術すれば改善しやすいのですが、自然に治ると思う人が多いため受診することは少ないです。
症状が進むと負担のかかる原因となる動作を行なった時に痛みが出るようになってきます。
例えば重い物を持った時に肘の内側(小指側)に痛みを感じるようになったりします。
さらに症状が進むと何もしていなくても痛みがあるようになります。
解剖学的には
解剖学的には肘に負担のかかる生活習慣を続けることで肘周辺の緊張が高くなり筋肉が硬くなって柔軟性もなくなり痛みが出てきます。
肘周辺の筋肉は大きく分けて手のひら側に曲げる筋肉群(屈筋)と手首を上げる筋肉群(伸筋)の2つに分けられます。
長時間パソコン作業を行う際は繰り返し何度もキーボードをタイピングします。
この時当然指を上げなければいけません。
この指を上げる動作は肘の外側(親指側)に付いている伸筋を長時間使う事になります。
このため肘の外側を痛めやすかったりします。
これがテニス肘(外側上顆炎)です。
重い物を長時間持つ仕事は手のひらを上に向けて物を持ちます。
その時は肘の内側(小指側)に付いている屈筋をよく使います。
このため肘の内側を痛めやすかったりします。
これがゴルフ肘(内側上顆炎)です。
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令和さくら鍼灸院・整体院の施術
他院の治療法との違い
肘の痛みのある患者さんが来院すると病院ではシップをあてたり痛み止めの薬を処方したりし、症状が強い場合はステロイド注射をします。
整骨院などでは肘周りの筋肉に電気治療やマッサージをします。
湿布や痛め止めは筋肉の緊張を落とす効果はないので肘の治療に効果的とは言えません。
電気治療やマッサージは筋肉を緩める効果はありますが、肘周りにアプローチするだけでは効果は薄く、肘の痛みの原因となっている胸や脇の筋肉を緩めてから肘から先の細かい筋肉を一つずつ緩めないと痛みは改善しにくいです。
当院ではしっかり筋肉や関節の状態を評価しどの順番でアプローチすれば肘の痛みが改善するのか分析しながら施術し、痛みと可動域の改善を図っていきます。
施術の流れ
問診
肘が痛くなった経緯、生活習慣などを問診させていただきます。
肘のどの場所が痛むかを確認
肘を痛みの出ない範囲で動かしてもらいます。
また痛みが出る動作を評価し原因を特定します。
視診・触診
ベットに寝ていただき視覚や触診により腰、肩周り、背中、胸、肘等の体全体の筋肉の緊張の高さなどを診させてもらいます。
評価結果に基づいた施術
上記の評価結果を元に一つ一つの筋肉をしっかり触らせていただき、緊張が高くなっている筋肉に筋膜リリースや鍼による治療を行います。
これにより関節の動く範囲(可動域)が広がり痛みが緩和されていきます。
肘の痛みが改善したお客様の声
A・K様 40代女性
M・W様 50代女性
M・N様 30代女性
K・O様 30代男性
施術を希望される方へ
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・標準コース(鍼と筋膜リリース):鍼と筋膜リリースを組み合わせて施術
・筋膜リリースコース:鍼を使わず筋膜リリースで施術
があります。
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