こんな症状でお悩みではありませんか?
✅指を動かそうとするとガクッと引っ掛かる
✅仕事で指を使わなければいけないのに痛くて仕方がない
✅ばね指なので手術するしかないといわれた事がある
✅物を握ると指の付け根が痛い
✅朝起きた時に指の痛みが強くて辛い
✅マッサージやストレッチをしても指の痛みがおさまらない
✅病院や整骨院などに行っても指の痛みが変わらない
ばね指はなぜ起こるの?
ばね指になる生活習慣とは
ばね指になる一番の原因は指を繰り返し使う生活習慣です。
ばね指になる生活習慣とは仕事で重い物を持つ習慣があったり、指に強い力を入れる動作をする習慣があったり、手の幅より大きな物を持つ習慣あったりすることです。
これらの動作は短時間であれば負担がかかっても元の状態に回復しますが、負担のかかる動作を繰り返し行なっていると指の状態は少しずつ悪くなっていきます。
最初は指の違和感から始まります。
違和感があってもさらに指に負担のかかる動作を続けていると徐々に痛みが出てきて、指を伸ばす時に指の付け根等に引っ掛かりを感じるようになっていきます。
さらに症状が進んでくると指を動かすたびに引っ掛かるようになります。
解剖学的には
解剖学的には2つ重要なポイントがあります。
1つは肩関節です。
痛みがあるのは指ですが、指に負担のかかる作業をしている時の姿勢は巻き肩になっている事が多いです。
巻き肩の状態になってしまうと指に力が伝わりにくいので自然な状態よりも強く力を入れて指を動かさなければいけません。
それが毎日続くと徐々に指に負担がかかってきます。
2つ目は痛くなっている指です。
指を曲げる筋肉は大まかに2種類あります。
指は滑らかに動かさければならないので筋肉の構造は特殊なものになっています。
指の付け根から指先までは腱になり、腱は腱鞘といわれるトンネルを通り骨についておりこれを止めているのが靭帯です。
この靭帯と筋肉に癒着が起こり滑りが悪くなると痛みが強くなります。
施術を申し込む方はこちら
令和さくら鍼灸院・整体院の施術
自覚症状の有無に限らず痛みのある指の関節だけが悪い状態になっている事はめったにありません。
肩から肘にかけて状態が悪くなっており、その結果指に痛みが出ている事が多いです。
他院の治療法との違い
ばね指で病院に行くとステロイド注射を打たれたり、それでも治らない場合は手術という流れになります。
しかしその時は楽になっても生活習慣がそのままだと指の筋肉に負担がかかっていることに変わりないので再発することが多いです。
整骨院などでは指の筋肉だけをほぐす事が多いです。
当院では体の構造や動きからなぜ指に負担がかかっているのかを考えて、負担のかかっている部位を筋膜リリースと鍼でほぐしていき、それから指に施術していきます。
施術の流れ
問診
ばね指になった経緯、生活習慣などを問診させていただきます。
可動域の確認
指を痛みの出ない範囲内で色々な方向に動かしてもらい、どのくらいの動きで引っ掛かりが起きるかなどをみていきます。
視診・触診
肩関節や肘関節の動きを見てどのくらい指に負担がかかっているか、指の筋肉にどのくらい緊張があるかをみていきます。
評価結果に基づいた施術
上記の評価結果を元に一つ一つの筋肉をしっかり触らせていただき、緊張が高くなっている筋肉に筋膜リリースや鍼による治療を行います。
これにより関節の動く範囲(可動域)が広がり痛みが緩和されていきます。
セルフケアの指導
自宅に戻った後も治療効果を長く保つために、ばね指の原因となっている生活習慣を変える方法をお伝えしたり、自分でできるセルフケアの方法もお伝えします。
施術を希望される方へ
施術メニュー
施術メニューはこちら
・標準コース(鍼と筋膜リリース):鍼と筋膜リリースを組み合わせて施術
・筋膜リリースコース:鍼を使わず筋膜リリースで施術
があります。
期間限定初回お試し施術
期間限定で初回の施術は2980円でやらせていただいています。
初回お試し施術の流れはこちら
お問い合わせ
お問い合わせはこちら