こんな症状でお悩みではありませんか?
✅頭が痛かったり重い感じがする
✅立ちくらみやフワフワした感じのめまいがある
✅喉に何か詰まっているような感じがある
✅天気の悪い日に体調が悪くなる
✅眠れなかったり眠りが浅くなったり寝過ごしてしまう
✅イライラ悲しい感じがあり情緒不安定になる
✅「自律神経失調症」と診断されたが改善できていない
自律神経失調症はなぜ起こる?
コロナ禍以降なぜ自律神経失調症は増えたり悪化したのか?
コロナ禍以降原因不明のめまい、頭痛、不眠症等の自律神経失調症になる人が増えました。
なぜ増えたのでしょうか?
色んな要因はありますが、仕事などで精神的な不安な事が増えた事も大きな要因です。
行動を自粛せざるを得ない活動的ではない生活が身体へ影響して自律神経が調子を崩しやすい状態を作っています。
このように精神だけではなく肉体的な状態も自律神経に影響します。
詳しくお伝えすると、
①日常生活で外出する時マスクをするようになった
②家で過ごす時間が増えて体を動かす機会が減りテレワーク等で通勤時間がなくなった
この2点があげられます。
①マスクを付け初めた頃、付けていない時と比べ呼吸が浅くなってしまい息苦しさを感じたと思います。
この浅い呼吸がマスクを取った時も続き自律神経に影響しています。
②体を動かす機会が減ってしまうと筋肉の緊張が高くなり柔軟性を失います。
例えば長電話した時に肘を伸ばすと痛いと感じる事があると思いますが、活動が少ないとこれと同じことが体全体に起こってしまいます。
解剖学的には
息を吸うと肺で血液に酸素が取り入れられ心臓に送られます。
そのため呼吸が浅くなると慢性的に酸素不足になり自律神経に影響がでます。
肺は背骨と肋骨に囲まれた部分(写真の緑の丸で囲まれた部分、胸郭)の中にあり、胸郭が広がるのに合わせて肺も広がり呼吸しています。
例えば長時間上の写真の様に良くない姿勢をとっていると肺の広がるスペースが小さくなる、かつ筋肉の緊張が高くなり本来の伸縮性を失い呼吸が浅くなります。
この姿勢が立った時も影響し筋肉は固まってしまいます。
これにより自律神経にも影響を及ぼします。
マスクをつけている状態であれば呼吸が浅くなることでさらに自律神経への影響は大きくなります。
またこの様な姿勢だと首が前方に突き出ています。
首の前には自律神経に影響する大きな交感神経が通っており、前方に突き出ている状態だと自律神経にも影響を与えます。
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令和さくら鍼灸院・整体院の施術
他院の治療法との違い
自律神経失調症は原因不明とされる事が多いので心療内科等ではほとんどの場合抗不安薬などの薬を処方してもらうことになります。
確かに薬を服用すると一時的に良くなったように感じるかもしれませんが効果が続くのは薬の効いている間だけです。
薬の効果がきれると元の状態に戻ります。
また薬は長期服用すると副作用や依存性があるなどリスクもあります。
令和さくら鍼灸整体院では呼吸するための筋肉を筋膜リリースや鍼を使ってしっかり深い呼吸ができるようにすることと体全体の筋緊張を整えることで首の前を通っている交感神経の緊張を落としていきます。
これにより呼吸状態の改善と交感神経の緊張が落ちて自律神経が整い症状が落ち着いていきます。
施術の流れ
問診
生活習慣や体の状態等を問診させていただきます。
自律神経の失調により体のどの部分に影響が出ているかを確認
体を検査して自律神経に影響が出ている原因を特定します。
視診・触診
ベットに寝ていただき視覚や触診により首、肩周り、背中、胸、腰、お尻、足、呼吸の状態等の体全体の筋肉の緊張の高さなどを診させてもらいます。
評価結果に基づいた施術
上記の評価結果を元に一つ一つの筋肉をしっかり触らせていただき緊張が高くなっている筋肉に筋膜リリースや鍼による治療を行います。
これにより呼吸筋、痛みを発生させている筋肉、自律神経に影響のある筋肉の緊張を落とし症状を改善していきます。
自律神経失調が改善したお客様の喜びの声
※これは個人の感想であり、 成果や成功を保証するものではありません。
施術を希望される方へ
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・標準コース(鍼と筋膜リリース):鍼と筋膜リリースを組み合わせて施術
・筋膜リリースコース:鍼を使わず筋膜リリースで施術
があります。
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期間限定で初回の施術は2980円でやらせていただいています。
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