いつも同じ方向の横向きで寝る
「寝るときにいつも同じ方向で横向きに寝る」といった習慣があると、腕の動きが固定され、肘が曲がったままの状態が続くことがあります。特に、寝ながらテレビを見る習慣がある方の場合、テレビの位置が固定されているため、いつも同じ向きで寝ることになりやすいです。その結果、右腕が下になったり、左腕が下になったりと姿勢が固定されてしまい、しかもそれが長時間続くことで、肩や肘への負担が大きくなってしまいます。
下になっている肩に自分自身の体重がかかり、肩甲骨の位置が固定されてしまします。これにより肩甲骨の周りの筋肉が硬く固まってしまい五十肩の原因となります。
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